軍艦島は、想像を絶するという言葉が似合う廃墟都市だ。この島の尋常ではない発展の歴史がわかっていてさえ(第一章の 端島の歴史 を参照)、目を疑うものだ。小さな島でありながら、道や路地が素晴らしい迷路のように入り組んでいて、それに加えてあちこちに空中回廊まであるのだ。軍艦島のこの特殊な地形や構成をじっくり発見する為には、是非、美しい春の太陽と心地よい海風を受けながらのハイキングをお勧めする。
最初に驚かされたこと:潮風によって腐食したゴミ、バラバラの木材、セメント片等がいっぱいなこと。効果音を期待していたわけではなかったが、効果音だらけだった。島の岸壁に打ち砕ける波の音、鳥の鳴き声、地下をネズミがかけずる音、ドアが勝手に閉まる音等、、、
2棟のアパート群をつないでいる空中回廊はなんだかものすごい感じだ。これは狂気じみた建築家のオリジナル作品なのか?それとも、純粋に実用性を目的としたものなのか?
遠くから、巨大が橋が呼んでいる、、、
黙示録の様な場面、、、
伝説の階段「地獄段」に到着。以前に来た時には上ってみる時間がなかったが今回は違う、、、
最終的に島の大玄関にたどり着く。他の道や橋と同様に、近隣のアパート群につながっている。
どちらをみても素晴らしい景色だ。
今度は植物に覆われた古いアパート群に降りて行く。ここでの探検を楽しみにしていた、、、
看護婦寮だった建物の前に降りて来た。どうも火事があったようだ。
今にも崩壊しそうな2枚のコンクリート岩に挟まれている。
日が落ち始め、島がオレンジ色に染まる。
少し前に上から見たアパート群だ、、、自分たちが素晴らしい階段の前にいるのに気づいた。
かわりに、崩れかけた階段に腰掛けて、日没を鑑賞することにした。
島が完全に闇に包まれる前に、幻想的なX棟の入り口で、最後のマジカルな瞬間を撮った。
来てくれてありがとう!
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Whatever it was this beautiful place. Original beauty of desolation.
Thanks Irina for enjoying this article ^^
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