Discover hidden treasures in the abandoned School of Ghost Plasters.
Uncovering ancient treasures in a forgotten school classroom.

2013年廃墟ベスト20

新しい友人と日本の廃墟を別の角度で探索してからもう1年が過ぎました。

新しい友人と日本の廃墟を別の角度で探索してからもう1年が過ぎました。2012年には、私たちは日本各地を走り回わりました。廃墟から他の場所へと。2013年には探索のリズムは柔軟になり、私の冒険もより計画的に、そして緻密なものになりました。その場所の質感や光、状況をより深く求めるようになりました。その結果は?ここに2013年の私の特選廃墟20を紹介します。結論は・・・最後に。

20. 詐欺寺

寒い雨の日でした。この放棄された寺院は本来の景観からは程遠いものでした。幸いにも、それは私たちに聖域としての驚きを与え、この旅は価値あるものとなりました。寺院の内部は完全に崩れ落ち、位牌が散乱していました。何とも不気味でした!その後、この寺院は偽りであったと聞き、驚くことはありませんでした。

Temple of Lies

19. ロシアの村

廃墟に関心がある者には有名な場所です。しかし、私は新潟のこの地を一度も訪れたことがありませんでした。その古いテーマパークは非常に悪い状態の中にありますが、冒険と発見には興味深い土地です。この探索を始めた時、最初に訪れたかった所であり、大変熱狂的な所であると確信します。ここのハイライトは間違いなくこのマンモスですので、お見逃しなく!

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18. 湯原ストリップクラブ

「気持ち悪い!」すべての好色漢の愛のための怪しげな場所!この場所に足を踏み入れたとたんに逃げ出したいと感じました。でも結局、私はこの場所のすべての部屋を訪問しました。以前ここを訪れていた者たちが寄生虫のように私の髪に触れたようで、この場所は忘れることは出来ません。不気味です。

Strip-Tease Club

17. 廃墟と化したボウリング場

4年前、神奈川に大変有名な廃墟と化したボウリング場がありました。それが私の初めての廃墟探索でしたが、屋内へは入りませんでした。その場所のまわりに多くのアスベスト警告のサインがありました。それは廃墟を保持するのに、とても効果的な方法でした!それ以来、私は廃墟と化したボウリング場に遭遇したことはありません。品位はありませんが、見たことが無いタイプの廃墟であり、訪れて本当に楽しみました。マスクは必需品です!

Bowling Alley of Doom

16. 神岡鉱山

神岡鉱山は巨大な工業団地でした。そこには学校、運動施設、アパートがありましたが、パチンコ店はもう少し遠くにあったようです。軍艦島の方がより住みやすい場所でした。私はその場所をオフィシャルオーナーである廃墟チームと一緒に訪れました。彼らは40回以上も訪れた、廃墟チームの名に値します。チームの唯一の女子は、学校の床で昼寝の時間を楽しんでいました。楽しそうですね?

Kamioka Mine

15. 金鉱山

おそらく、今までで最短の訪問の1つ。入口から歩いて数分の所でトンネルが崩れていました。それにもかかわらず、非常に興味深い場所です。泥や昆虫、そして金を満杯した貨車があったと、私は思っています!

Gold Mine

14. 相生小学校相生分校

山々に囲まれて、小さな学校は忘れられたかのように建っています。しかし近寄ってみると、その辺りが生活に溢れていることを実感します。多くの元生徒はまだ周りに住んでいて、思いがけない訪問者と昔話を楽しんでいます。

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13. 古びた壁土の学校

この学校は彫刻家に買われました。その後、その彫刻家はそこが作業場以上のものだったので、教師になることを決めました。放置されてから数年経ちますが、その場所は本当にユニークに見えます。

12. 摩耶ホテル

最初の訪問から4年後、もう一度この有名な廃墟を訪れました。今回は摩耶ケーブルカーの代わりに徒歩で行きました。恐ろしい構造は、その危険な場所にもかかわらず変更されていませんでした。内部の神秘的な緑の部屋は、同じ光沢のままでした。そのホテルは今にも山から落ちそうですが、何とか留まっているようでした。おそらく、本当にそこまでではないからでしょう。全文はこちらから閲覧可能です。

Maya Special Room

11. 湖の変電所

私たちはボートに乗ってレースをしました。水の上のボートはカタツムリのように本当に遅く見えます。長く感じた30分後、私たちはサブステーションに着きました。少しためらいましたが、水中に落下しないよう頑張って、そのサブステーションに飛び移りました。涼しい空気、楽しい場所、素晴らしい景色。完璧な夏の日。

The Lake Substation

10. 六浦弾薬工場

横浜の近くにある小さな山の中に、まっすぐに地球の中心に導くような黒い穴の入口を見つけることができます。私はこの地獄のような廃墟に魅了されてはいません!暗がりの下り坂で蛍光灯をオンにしました。嫌な臭いがして獣の内臓の中にいるようです。自分が生きていると感じる唯一の方法は蛍光灯ライトで遊ぶことです。この場所は第二次世界大戦時に弾薬のバンカーと工場でした。

Mutsuura Bunker

9. 竜山鉱山

岡山県でファンタスティックな旅をしました。そこで、私はB’zと言う大好きな日本の有名なロックバンドのリードシンガーの母親と出会いました!この素晴らしい出会いの少し後に、私はこの魅力的な放棄された鉱山を探索しました。

8. K小学校:森の学校

昨年いくつもの廃校を訪ねましたが、この1つは間違いなく私のお気に入りです。2つの小さな教室しかありません、しかし全てはまだそのままの位置にあります、イスや机、黒板のチョーク。その日は美しく、学校は魅惑の森の真ん中にあります。これ以上の質問は出来ませんでした!日本中に数多く存在しているはず、ただ訪れを待ちながら…

Silent Chair

7. 勿忘草色の手術室

先の廃墟と酷いコントラスト。これは現代の病院、単調でとても嫌です。興奮して飛び回っているカラスのように、ねずみが走り回っています。霊だけはこの場所に飽きています。私たちにとって楽しい探索ではありませんでしたが…最後に、手術室に出くわした時、凍り付きました!あの恐ろしい顔が見えますか?

Surgical Lights Necropolis

6. 初見邸:自由の家

この廃墟はずっと以前に、廃墟探索者の第一人者達によって発見されました。そしてすぐに忘れ去られました。ここが昨年の初めに再発見されてから、すぐにとても有名になりました。これは明治時代の建築で、この建物の物語と素晴らしい照明は、訪れる私たちにはとても魅惑的でした。

House of Freedom

5. A病院:キチガイ病院

私はまれにしかこの種の嫌な廃墟を訪れませんが、この1つは本当に例外です。雰囲気はとても良かったです!この旅は3人でした。そして私たちは全くお互いの側を離れることが出来ませんでした。どこにいても、ドアや窓が閉まる音、壁や天井からの無数の音がしました。楽しい。

Hospital Of The Crazies

4. 赤い別荘

時代を感じる古い廃墟に足を踏み入れる瞬間は、いつも本当に興奮を覚えます。この小さな別荘には本当に驚きます。特に私たちが足を踏み入れたこの部屋は、時代を超えた薄暗い1室です!ドライプレートやフィルターや製品、その全ては写真家の器材や道具です。それに沢山のセクシーな写真。まあ、それは日本です。

Red Villa

3. 軍艦島

軍艦島、他には?私は新年をこの島の探索で過ごしました。確かに、大変有意義な新年の始まりでした。天候は雨でしたが、そこは良い方向に考えて、今まで入ったことがない建物や部屋の探索に時間を使いました。今年の軍艦島はもっと冒険と計画的な探索の時となるでしょう。軍艦島については、私の記事の別のシリーズでご覧いただけます。

2. Z医院

この古い放棄された病院は私にとっての廃墟かもしれません、今年、いやこれからも。そして廃墟コミュニティのメンバーにとっても。これは日本で最も古い(知られている)放棄された病院であり、昔の用具や個人的な持ち物をまだ多く見ることができます。手術室は太陽光を効果的に使用できるように特別に設計されています。医務室は最もGhiblianな雰囲気を持っています。その場所に魅了されます。青空に迎えられて、小さな木の家は厚い雪の層に隠れながら私たちを待っていました。

Desk of the Doctor Zed

1. 廃牛

これが、廃墟オブザイヤー?そうです!なぜって?そうですね、推測してみましょう(笑)。内部には何もありませんでしたので、余り深く考えないでおきます。真実はこの雰囲気の中にあります。

Lost Cow

探索のスタイルを変えたら、私の冒険がもっとプロフェッショナルに感じてきました。同時に以前のようなエキサイティングな心は落ち着きました。しかし、それが私の想像力の質に貢献していると思います。今の私は間違いなく、シャッターを押す時間よりプランニングにより時間を費やします。そして、より静かで平穏な生活の必要を感じます。廃墟探索のような活動はとても危険であり、財政的にも家庭をもつ男として責任があります。私は日常の活動を再生し、(廃墟で培った)私のスタイルを新たな世界へ適用しようと考えています。心配しないで、それは廃墟探索の終わりではありません。ただ私のペースの変化です。

ところで、私が昨年11月に廃墟についての本を発表したことをご存知でしたか?北朝鮮についての本も、そのリリースの数時間後です。それらの本に関しての私のページをご覧ください。ご興味がありましたら、2014年廃墟ベストは入手可能です。

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はじめまして

Jordy Meow

私は日本在住のフランスの写真家のJordy Meowと申します。私は日本に来たり日本に滞在する外国人のために、風変わりであまり有名でない場所の情報を見つけたりシェアしたいと思っています。私は書籍を出版したこともございますし、現在は綺麗なガイドブックのシリーズを新たに準備しているところです。