オタクで構成された100%日本陸軍が、東京ビッグサイトの階段を登っていく。一日で50万人。目的地はコミケ——非常にユニークな漫画マーケットだ。

このイベントはコスプレイヤーで非常に有名で、それが私が訪れた理由だ。これまでは原宿でしか見たことがなく、いつもそれほど印象的ではなかった。だがコミケなら、期待を裏切らないと分かっていた。
コミケの真の名物は同人誌だ。アマチュアが描く漫画で、人気作品の派生作品や、公式では出せない過激な内容のものが多い。ハローキティとトトロのエロ漫画を手に入れたいなら、おそらく世界でここしかない場所だろう!それ以外にも、ペドフィリックなものや動物愛好的なものまである(ちなみにハローキティ+トトロは両方を兼ねている)。もちろんソフトな内容も豊富で、ボーイズラブ系のロマンチックな漫画も大量にある。下の写真は、買ったものを「隠す」袋。電車や家に帰る道中ですごく目立たないように作られている。

会場は巨大だ!机が延々と並び、その後ろには漫画を紹介して話したりサインしたりする女性作者たちが座っている。限定アイテムを求めて3時間以上の行列に並ぶ訪問者もいる!しかし今日のテーマはコスプレに集中する。早速見ていこう。
ジブリ作品で見つけたのはポルコ・ロッソだけ。一番ぶさいくなキャラなので、再現するのは難しくない。ベースに少し豚っぽさがあればOKだ。これは見事な仕上がり。

少し進むと、知らない可愛い子たちに出会う。アニメには詳しくないので、もし誰か分かったらコメントでぜひ教えてほしい。
QB(キュゥべえ)は巨大な白い生き物。露出度の高い女の子たちと周囲のオタクたちの熱気に耐えきれず——会場初日からもう心臓麻痺を起こしている!

人気キャラもたくさん見かける:フリーザ(ドラゴンボールZ)、ナルト、FFXのアーロン…でもファンが群がるのは、結局のところセクシーな女の子たちだ。
日本人の女性コスプレイヤーは衣装が非常にセクシーなことが多く、オタクの群れが熱狂的に名刺を求めることになる。残念ながら、その要求はたいてい失敗に終わる!厳しい世界だ。






次のコスプレは特に完成度が高い。顔立ちが美しく、メイクも完璧で、衣装もよく合っている。

耳にウサギを乗せた次の子は長門有希(涼宮ハルヒシリーズ)のはずだが、あまり見分けがつかない。とはいえ加点ポイントは、本人がとても可愛くて感じが良かったこと(写真ではむしろ逆に見えるかもしれないが)。
まったく違うスタイルでは、コックさん!何でもありだ 🙂

そしてもちろん、可愛い猫娘たち!会場では掃いて捨てるほどいる!クリックで全画面表示にして…うん…「状況」をよく見てほしい。要するに、可愛いのだ。

このイベントのいいところは、カメラ持参が大歓迎されること!合図ひとつで、皆笑顔で快くポーズを取ってくれる。コスプレ撮影の練習には夢の場所だ。

けいおん!2011年の日本映画の大ヒット作。とても良い出来のコスプレだ。ギター担当で主人公の平沢唯になりきるのは、見た目ほど簡単ではない!
次の二人組も最高だ。ゆるゆり。なぜか日本へようこそと歓迎されているような気がしてくる。

下の擬似軍人はN.E.E.T.だ:自分の職業(ニート)と家庭を守る武装ニート。冗談ではなく、この略語は「Not in Education, Employment or Training」の意味だ!




そしてこれが今日のお気に入りの一枚:派手な色の「狂気のアーティスト」を撮影しようと群がる写真家の群れ!

締めくくりに、ヒトラーのコスプレ以上のものがあるだろうか?というのは冗談だが、このイベントには本当に何でもいる、という証拠だ。

今回はここまで。コミケは年2回、冬と夏に開催される。詳細はコミケ公式サイトとそのWikipediaページを参照のこと。