妻籠宿。長野県の中央に位置する、この伝統的な村を一緒に巡ろう。

信濃国を旅するのは、とてもロマンチックだ!それはきっと、古き素晴らしい物語と結びついた歴史的な場所が数多くあるからだろう。あるいは、深い山々にかかる神秘的な霧、谷にかかる古い橋、無限に流れる水晶のような水のせいかもしれない。
日が昇る頃に川沿いを車で走り、まだ眠っている村に到着した。川と小石の歌声を除けば、すべてが静かだった。

木曽の谷は工芸品で有名だ。何千年も前にここで発見された陶器や石器が見つかる。今は、とても美しい木製の食器を作っている。
おばあちゃんたちは今でも畳の上に座り、穏やかにおしゃべりをしながら、木から小さなものをたくさん作っている。

ここでは水がとても大切にされている。水神を祀る小さな祠がたくさんある。ただし、上に書かれている注意書きは見落とさないように──水は飲めない。


普通のお椀やお箸だけでなく、木製の傘や、なんと木製のはがきまである!とても柔らかい木と、極薄の紙の層を組み合わせる特別な技法を使っているのだ。


古い村だが、実はとても観光客に人気がある。だからこそ、早朝に行くのがおすすめだ。静かな雰囲気と美しい木造の家々の調和を存分に味わえる。早起きが苦手なら、少し遅れて開く店々が、また違ったかたちのサプライズを用意してくれる。







