相棒のステファニー・クロアンと一緒に、訪れてみた。もちろん、これらのよりぶっ飛んだ雰囲気の部屋でいくつか写真を撮るのも忘れずに。

草間彌生:90代の自由奔放なアーティスト
94歳の高みから、草間彌生は今、世界で最も認められ称賛されている日本の現代アーティストのひとりだ。
彼女があちこちに置く巨大なカボチャのような燃えるような髪を持つ草間は、自身のアートの生きた化身だ。エキセントリックで、エネルギーに満ちて、ドット…たくさんのドット!
水玉、ストライプ、繰り返される模様(執着に至るまで?)が彼女のトレードマークになった。



鮮やかな色と没入型のインスタレーションで、彼女は訪問者を詩的で、少しサイケデリックで、なんとも素敵に自由奔放な雰囲気に浸らせる。
彼女はとりわけ、しばしばあまりにも真面目すぎる現代アートの世界に、新鮮なアートの息吹を体現している。
東京の草間彌生美術館
2017年10月、アーティスト自身が、東京の中心、賑やかな新宿区に自身の名を冠した美術館を開館した。久米設計が設計したこの5階建ての建物は、その湾曲した壁の建築だけでも一見の価値がある。


美術館の道のりは上りで、湾曲した壁に沿って浮かんでいるかのような階段に沿って訪問者を導く。
建物の各階は、私たちの知覚と戯れる有名な「無限の部屋」、多様な特別展、さらには参加型インスタレーションまで、それぞれ異なる体験を提供する。

特別展は年に2回更新され、常設展もまた定期的に変わるので、訪問するたびに新しい体験になる!



写真撮影は残念ながらすべての展示空間で許可されているわけではない。だが、特に黄色の花の部屋では、来館者は花を受け取って装飾のどこかに貼ることができる参加型インスタレーションで、何枚か撮ることができた。


訪問者数が制限され(予約制のみ)、空間を楽しみ、即興の撮影で立ち止まることが比較的容易だ。


網羅的な回顧展からは程遠く、美術館はむしろ草間の作品の折衷的なコレクション(キャリア初期から最新の創作まで選び取られている)だ。


私たちの訪問は、巨大な花が出迎えるテラスで終わる。アーティストの好む主題への素敵な目配せだ。
