今、日本は冬だ。寒くて、空はほぼグレーで、時々風が吹いて霧雨も降ったりする、同情をするまでもないけれど、つまりは日本の土地を旅するには理想的な季節ではないということだよ!
でもね、モノトーンの世界を発見するのには絶好の機会でもあるんだ、だから今年それを証明しようと思う。今回は、西日本海側を紹介するよ、鳥取砂丘を歩くんだ。
この砂丘は山環境の堆積物から成り立っていて、川によって運ばれ、風によって作られたんだよ。だからこの砂は土色で、ピラ砂丘と比べると色もとっても濃いんだ。
鳥取砂丘は横に長く一貫して低い、そんでもって小さくて標高も低い(ピラ砂丘の一番高いところで110メートルあるのに対してここは50メートルだ)。僕の言っていることが分かるかな、鳥取砂丘に住むのはお勧めしないよ・・・でもたぶん・・・雪が降ったときに行くのはいいよ:)
僕はアルカション出身で、もちろん美しいピラ砂丘を見るのは定番だ。だから、今回のここ鳥取砂丘もそこまで期待していなかったんだ。でもね、初めて行って、自分の目の前に大西洋が広がっていて、粉雪の砂丘の上を歩けたのはよかった。僕の故郷ではそっれはまず見ることはないだろうな。
どう思う?鳥取砂丘を訪れたくなった?もしくはピラの雪の上をもう歩いたことがあるとか?みんな、良い一年を:)
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