でも、こちらは地に足をしっかりつけながら、目的地に進みます。どこもかしかも朝露キラキラ、森の朝の光景です。.
日本のUFO
人影はなく聞こえるのは鳥のさえずりだけ。落ち葉を踏みしめる音が響きます。だけど、ほら。耳をすませばUFOからの不思議な音も聞こえてきそうでしょう?
反対側に回ってみると、青い階段が縁を割るように出ていました。当然中に入りたいのだけれど、足が止まります。だって、一体誰が出てくるのでしょう?もしかして宇宙人?それはやめてほしい。。。だって言葉にできないぐらい怖いでしょう?でも、お気に入りのフランス映画 La soupe aux choux のような宇宙人だったら楽しいかも♫
眩しい朝の光で我に返り、いざ中へ!
家主はお留守でした。でも、ほら!宇宙旅行に向けての準備は万端。心地よさ気な寝椅子、銀河をみるために窓、そして、寒い宇宙に備えて暖炉まで。
でも、なぜこんな素敵な宇宙船が地球にあるのでしょう?気になりませんか?
Futuro House
こちらは、Futuro Houseと呼ばれる「携帯型ハウス」。1968年にフィンランドの建築家Matti Suuronenに設計されたものです。
おそらく日本だとFuturo Houseは、この一棟だけでしょう。廃墟愛好家のMichael Gakuranによると、当初は解体予定だったこちらの家を、とある日本人が販売目的で購入し、こちらに移動させたものの、買い手がつかづそのまま廃墟となったとのことです。
Futuro houseもまた、離陸できずに失敗したもよう。中銀カプセルタワーを彷彿させますね。ご存じない方は、こちらの記事をどうぞ → 中銀カプセルタワー!
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