この地域の豊かな緑は、中世ドイツの民話をテーマにしたテーマパークの理想的な舞台だった。私は何度も訪れていて、ここでは最近の2回の訪問、初秋と真冬の写真をお見せしよう!🍂❄️


小さな教会
約30,000平方メートルに広がるこのパークは、1990年代初頭に大人気だった。全盛期には年間70万人もの来場者を迎えていた。今では、生い茂る下草の中にそれほどの人混みがあったとは想像しがたい。




グリュック王国は、グリム兄弟の童話の世界を再現することを目指していた。パークの設計者たちは、ドイツ中部のヘッセン州とニーダーザクセン州の伝統的な建築からインスピレーションを得た。
グリュック村
15世紀から17世紀の木造家屋、マルクト広場(市場広場)の石畳の通り、さらにはドイツの中世の城の内装まで、正確に再現された。パークは資金を惜しまず、可能な限りドイツから直接輸入した素材を使用した。本格的なドイツの雰囲気を再現するため、地元の職人たちも招かれた。



グリュックホテルへようこそ!
ビュッケブルク城のレプリカが(外観も内装も)作られ、ホテルとして使用された。「シュロスホテル」と呼ばれ、ドイツの城で一夜を過ごす体験をゲストに提供していた。

残念ながら、バブル経済の崩壊とともに、1997年以降来場者数は着実に減少した。ホテルを賃貸したり、新しいスポンサーを探すなど、パークを再開するためのさまざまな試みがなされた。しかし、広大な敷地の維持は非常に困難で、パークは2007年についに閉園した。維持費がかさむため、閉園前から設備は劣化し始めていた。





よく見て。遺体が見つかるかも!













閉園後、土地と建物はオークションで売却される予定だったが、さらなる問題により売却は実現せず、グリュック王国は徐々に荒廃していった。

遊園地
噂によると、グリュック王国はアトラクションでの死亡事故の後、北海道で最も心霊スポットの一つになったという。ちなみに、その噂は今も生きている…疑うなら、アーカイブを検索してみて!












2011年以降、インターネットユーザーの好奇心が高まり、この場所はグリムの国の廃墟を見に来る都市探検家たちにますます人気になっている…帯広警察署に連行される人もいるけど!😅