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濃溝の滝:ハートの光

濃溝の滝:ハートの光

早朝5時に東京を出発。3月で天気は良好。全ては望んだ通り。胸(ハート)は高まり、いざ、濃溝の滝へ!

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今回もお世話になるのは東京湾アクアライン。約15kmのうち、約10kmは、海底を通るビックリトンネル!世界でも稀にみる長さの海中高速道路です。

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千葉の心部へ、ボロ車のスピードを弱めつつ、ゆっくりと向かいました。目的の滝は、君津市にあります。

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濃溝の滝

入り口付近には既に、独特の雰囲気が漂っていました。一眼レフカメラの三脚を設置しようとしている人や、朝日を浴びて喜んでいる若い女性達。彼らを優しく包み込みように、頭上をハートの光が照らしていました。

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このような美しい光景の最中、がっかりしたことも。
写真でみるとトトロが住んでいそうな渓谷をイメージされることでしょう。
SNSで脚光を浴びて濃溝の滝、という言葉が有名になりましたが、もともと滝ではなく、正式名称は「亀岩の洞窟」。しかも、江戸時代に田んぼへの引水のため掘られた人工の洞窟です。写真には出ていませんが、洞窟の上は車の往来が激しい橋がかかっています。これではトトロも、お昼寝は出来ませんね。

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とはいえ、美しいものは美しい。
6時30分。朝日は、今までは影でしかなかった滝の深部をも少しずつ照らし、濃滝は、その全貌を少しずつ顕わにしました。
文句なく美しい光景。反射した光は、清良な朝の空気とは対照的な暖かさをもたらしてくれました。

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そして、水面の光は、ハートの光へ。
ここでは「もう恋なんてしない♫」なんて言えませんね;)
でも、この光、ちょっと見方を変えると、モンステラの葉にも。

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滝の横には小さな神社があり、そこには絵馬がたくさん飾れれていました。
たくさんの少女たちが、願いを託していったのでしょう。もちろん、恋人たちも!「ずっと幸せでいれますように💓」

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7時30分には、ハートは御隠れになりました。
私は廃墟マニアで、日本の魅力的な廃墟 を紹介しています。今回、そちらへも再訪しました。

心惹かれた神社

せっかく君津まできたので、館山にも足を伸ばしました。そこには、美しい神社が!いかがですか?:)

さて、そろそろ帰宅時間。疲れた体で、暗い海底トンネルを抜けるのは、あまり楽しいことではありません…。でも、元気を出していこう!

千葉県には美しい自然がたくさんあります。中でも私のお気に入りは、こちら: 追原の大楓. 滝がお好きであれば、こちらも:日光秋の滝
華厳の滝以外も紹介しています!

はじめまして

私は日本在住のフランスの写真家のJordy Meowと申します。私は日本に来たり日本に滞在する外国人のために、風変わりであまり有名でない場所の情報を見つけたりシェアしたいと思っています。私は書籍を出版したこともございますし、現在は綺麗なガイドブックのシリーズを新たに準備しているところです。